専属の会場を持たないウェディングプランナー

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専属の会場を持たないウェディングプランナーという道を選んだ理由。
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確たるものまったくなかった。
結婚式をしなくてもいいと思う事も
ありだと思っていたことは確実で、
結婚式をしないじゃなくて
“したくない”の中にある思いに
寄り添いたいという思いだけだった。
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なんの縁(ゆかり)もない
“他人”という人生の伴侶を
‘自分の意思“で選ぶという
大きな決断。
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そんな大きな決断の日に
自分を応援してくれる人が
こんなにいるということを感じて欲しいな。
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とは思っていて。
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それがどんなカタチでも
どんなスタイルでもいいのにな。
とぼんやり思いながら
そんな大きな決断をしたふたりの
不安でいっぱいのはじまりに
縛りのない中立な立場で、寄り添っていたい。
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ただただ、それだけだった。
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新しい元号が発表になる前夜だからか
センチメンタルに自分を見つめ直す。
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時代が変わっても
この思いは変えられない。
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#これからもずっと
#ありがとう
#言い尽くせない感謝をこれからの働き方でお返しします
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